新国立美術館のキャッチコピーにベルさんは賛成派、でもヤーマはあえての反論してみる

ルノワールの絵画に「最強の美少女(センター)」キャッチコピーに賛否両論!私は大賛成!

なんか「ベルりんの壁」のベルさんが物議をかもしたいみたいなので、僕もちょっと乗っかってみますね?

ベルさんも「ブログで取り上げて下さい」って言ってるし。

要するに、新美術館としては、新規層を取り込みたいと思って、美術館のキャッチコピーを「今風」にしてしまったのだと思うのね。

それが、ルノワールの「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」に「絵画史上最強の美少女(センター)」というキャッチコピーをつけてしまったという事なんだと思うけど、その反論が炎上していて

  • 「安っぽい」「軽いイメージ」
  • 「アイドルのセンターは必ずしも美少女ではない」との指摘

だと思うんだけど

まず「安っぽい、軽い」って言ってるのは多分、美術館好きなんだと思う。まあ仮定としてみよう。

次に「センターは美少女ではない」ってのはヲタからの指摘だと思う。

安っぽい 軽い

については、うーん、確かに安っぽいと思うね。

最強の美少女って日本語としておかしいもんね。

使うとしたら「最強」ではなく「最高」だろ?

それをヲタ用語、今風用語にしてしまったのは、安っぽいんじゃないかなと思います。

これがオッケーなら次は「ルノワールの絵が超ヤバい!!」「新国立美術館がすごすぎて草生える!!」みたいなキャッチコピーもありって事になっちゃうわけだし。

新規を取り込むとか今風とかそもそも、あんまり上手いキャッチコピーではないと僕は思うわけです。

センターは美少女ではない

これ、多分言いたいことが間違っているのだと思う。

「センターが可愛いとは限らない」という意味ではなくて「センターは美少女という意味では使わない、あくまでセンターはセンターだ」と言いたかったんじゃないかな。

これまた、キャッチコピーをつけた人が、アイドルのことをよく知らなくて、「きっとセンターは美少女って意味なんだ」と誤解してしまったのだと思うんだよね。

どっちにしろ、コピーライターの勉強不足

というのが僕の感想です。

要するに、コピーライターが誰かわからないけど、多分古い世代の人が「今はこんなのが流行ってるんでしょ?」みたいな偏見キャッチコピーを付けてしまったんじゃないのかなと。

ということで、僕の感想は「なんだかんだ言って新規を取り込みたい、とか思っているくせに、今の人達がどんな用語でどんな流行を追っているのかコピーライターがわかってない」のではないかと思うわけです。

だから、反論として「俺たちを馬鹿にするな」という感情が湧いてもしかたないんじゃないかなぁ

と、ベルさんが賛成してるのにあえての反論をしてしまったけど。

ベルさんの事は尊敬してるしファンだけど、媚びるつもりはないし、そもそもベルさんはちょっと反論されたくらいで怒るような人ではないので(むしろ喜ぶタイプだよね?)あえて反対意見を言ってみた。

正直僕の場合、脊髄反射で感想を言ってるので、色々間違っているかもしれんのう…

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