昨日の株の話。

午前中は売買が激しくなります。

ここで高値がついたところでそこやより少し下で買いを入れてしまったのが悪手でした。

その後に値下げ。

その後、空売りをしたらすぐに売り買いできました。ここは正解。

上で買った価格が怖かったので予備で空売りを入れてホールドしてます。万一下落したら上で買ったのをロスカットし、その分を空売りで補う戦略です。それならロスカットが大きくても逆に空売りも大きくなる戦略です。

どちらも悪手です。

相場が上昇株なのでもう少し上がりそうです。つまりホールドしてればいずれ売れます。高値より少し下で買ってるので。そーなると今度は怖くて売った空売りが邪魔になります。

デイトレの基本である、「レンジの高値では売り、安値では買い」をするべきでした。まったく逆の事をしてしまっているので。午前中はバーっと価格が変わっていくので怖くなります。冷静に出た額を見えるようになりたいですね。

最初はロスカットしようかと思いましたが、冷静になって、今が上昇株であることを考えるとホールドしておく方がいいと判断しました。

最近分かったのですが。

前日の最後の売買、だいたい数百万株が売買されるのですが、それが買いだと次の日の始値は高く売りだと始値はなぜか低くなります。

15:00最後の注文がどんな仕組みなのかよく分からないのですが。何百万も買ってるのに次の日に価格が下がるのはおかしい。そんな理屈です。それが分かってると、9:00の段階で急に高騰や暴落してても冷静になれます。そこで買うべきか売るべきかも。

分かってたんですけどね。あそこで空売りするべきだったな。ミスった。高騰してさらに高値を釣り上げてたので思わず買ってしまった。