アンナチュラル 8 遥かなる我が家 感想

前回の記事

雑居ビルでの火災で11人が死亡。全員が7階にいて一人が4階にいる。

焼死体の身元確認はまだまだ歯科検診の写真でしかできないようで

10人がなんとか判明したものの一人が見つからない

そして意識不明の生存者

謎は身元不明の遺体にある銃痕。

前科者?ということでなんとか身元がわかるが、同時に身元不明者が殺人を起こしてその後に放火したという説がでる

前科者の両親がきて、死ぬまで迷惑かけたとショックを受ける

ただし、ミコトたちは諦めずに調べるところ、縄の跡が救急隊員の救助する時の跡だとわかる。

事実はこう

前科者は更生しており、スナックに飲みに行く

ただし店では事故による火災が起きていて、バックドラフトにより前科者はふっとばされ後ろの階段に頭をぶつける

その後前科者はなんとか救助を行おうとするが、一人しか助けられず、最後には自分も亡くなってしまう。

両親は事実を知って安堵する。

また雑誌記者のスパイである六郎は命の大切さとミコトたちの誠意を知り、雑誌記者をやめる。

ところが時すでにおそし、雑誌記者側ではUDIの批判記事を完成させていた。

そしてエンディングでとうとう、中堂圭が探していた赤い金魚の跡を見つける。

中堂圭の婚約者を殺害した犯人を突き止められるか、UDIの存続は?

次回かなりの展開になりそう

僕としてはシリーズ化してまた見たいのだがどうだろうね。

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