自分が誤解してたので記事にします。
テープ起こしの仕事をする上でノイズは難敵です。
せっかくの会話もノイズだらけだと聞けたものではありません。
そこで僕はこの本に載ってたこのソフトを使ってます。
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このソフトはノイズを軽減したり音声を取り出して音量を上げたりフィルタリングをかけたりしてくれます。
でも、万能ではなく、ゴソゴソというノイズまでは消せません。
そこでノイズキャンセラーのヘッドホンを探していたのですが、仕様を見ていて大きな勘違いに気付きました。
ノイズキャンセラーヘッドホンは、音楽のノイズを消すのではなく、周囲の音を消すヘッドホンでした。
つまり、ガヤガヤしてたりする場所で静かに音楽を消すための機能であり、消えるノイズは自分の周囲であり、音声データのノイズを消してくれるわけではなかったのです。
勘違いしてたな。
それなら買っても無駄。
基本的に僕は家族がいない昼間や家族が寝た夜中に作業するし、愛用してるのはソニーのカナル型イヤホンなので。
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カナル型は耳の中に入れるので、ほとんど耳栓状態になり、周りの音は聞こえないんですよね。
つまり、音声データのノイズを消すなら、ノイズキャンセラーヘッドホンではなく、ソフトウェアで変換するしかないよだろうなぁ、と思いました。
ちなみに、なぜヘッドホンではなくカナル型イヤホンを使っているかというと、数時間ぶっ通しの作業をするのに、ヘッドホンでは重いからです。