炭水化物ダイエットの危険性について

3月から僕は炭水化物ダイエットを始め、ご飯、パン、お菓子を食べるのをやめました。

そして8月現在で5kgは痩せました。

炭水化物ダイエットをすると、体内の炭水化物がなくなることで体は糖分を必要として、内臓脂肪、皮下脂肪をどんどん燃焼して痩せていきます。

とても簡単で、炭水化物ダイエットをしている人も多くいると思うでしょう。

一方でそういうダイエットが有名になるとそれは危険だという専門家や評論家が出てきます。

体が飢餓状態になってるだの、必要な炭水化物が得られないと病気になるだの。

でも、ぶっちゃけですが、炭水化物ダイエットに危険はありません。

何故なら炭水化物を完全に断つ事は不可能だからです。

例えば生姜焼き定食からご飯を抜いて、代わりにタンパク質の多い豆腐を食べたとしましょう。

肉、野菜、豆腐と完全に炭水化物のない食事に見えます。

が。

生姜焼きを作る味付けを考えてみましょう。

生姜焼きには砂糖とみりんが必要です。

つまり、ご飯を抜いても、砂糖とみりんという糖分を取ってるわけです。

他にもサラダのドレッシングだとかにも炭水化物か糖分は入ってます。

他のメニューでも、コロッケ、グラタン、唐揚げ、その他たいていの料理には小麦粉や糖分が混じってるのです。

お好み焼きだって焼きそばだって。

なんというか、そもそも食事のメニューには炭水化物が多すぎるのです。

だから、いつもの食事からご飯、パンを抜くだけで、過分に取りすぎな炭水化物が減るのでどんどん痩せて標準体重に近づいていきます。

なので、心配せず炭水化物ダイエットをやってます。

あと数キロは痩せたいところ。