日光江戸村に行ってきました。
クオリティがすげぇ!!
子供の頃、関西に住んでいたので京都太秦映画村には何度も行って「太秦映画村こそ本当のテーマパークだろ」と思っていたのですが、日光江戸村、舐めてました。
入口のお侍さんからお店の店員までみんな演技者で、みんな江戸時代の住人になりきって声をかけてくれます。
「手形を拝見いたす」「どちらかお探しでござるか?」などなど。
太秦映画村は映画の撮影をしながらそれを見学できるところですが、それはそれですごいのですが、日光江戸村は完全に江戸時代のテーマパーク。
子供たち、観客を楽しませるように作っています。
観劇も、子供向きに作ってあり、なんと脚本が「萩本欽一」だとか。
うーん、面白かった。
子供の頃から暴れん坊将軍を見て、最近だと「逃亡者おりん」「密命 寒月霞斬り」を見てた私ははしゃいでしまいそうでした。
残念ながら最近は時代劇もすっかり減って、うちの娘はイマイチわからないものが多かったみたいですが。
「町娘」とか「新撰組」とか「岡っ引き」とか…
でも、それでも観劇を見てケタケタ笑い、武家娘に着替えて江戸の町を周り、喜んでいました。
日光江戸村、舐めてたぜ。
僕はディズ○ーランドよりこっちの方が好きかも。
あと、忍者の殺陣も見ました。
あれほどに激しい殺陣を間近で見たのは初めてでした。
すごかったなぁ。