SwitchbotはBluetoothでけして安いものではないので、かなり自己満足の世界なのでご注意ください。
Switchbotは小さな箱からモジュールみたなものが出てきてスイッチを押す端末です。
これを使うとデスクトップパソコンのボタンを押すことができます。
Bluetoothで接続し専用のアプリで操作できるので、遠くからパソコンの電源を押せます。
ただ、それだけだと「押したほうが早いじゃん」ってなるので。
これとSwitchbot hub miniを使います。
Switchbot hub miniはSwitchbotを無線で操作できます。そしてSiriやAmazon Alexaなどで操作できます。
ここは順番が変わると難しくなるので注意ですが、まずSwitchbot hub miniを端末から操作できるようにします。次にSwitchbot hub miniからSwitchbotを操作します。
あとはSwitchbotでsiriの設定をするとスマホからSwitchbot hub miniに指令がいき、Switchbot hub miniからSwitchbotに指令が行くようになります。
僕はiPhoneの背面タッチ2回を操作に割り当てて、iPhoneの背面タッチをすることでパソコンを起動できるようにしました。
もともとがクラウドファンディングでできた製品で、まだ発展途上の端末ですが、非常に面白いです。