普段は男性女性差別しないのだが、今回は100%おばちゃんなので、おばちゃんとした。
精神病院に通ってると当然周りは精神病患者だ。
知能障害とは違ってストレス病とかが多いのだが。
つまりうつ病やそう病。
でも医者はカウンセラーじゃないので症状を聞いて薬の説明だけするのが仕事だ。
仕事だが、それじゃ物足りないとおばちゃん患者は思うらしい。
日常でどんな不便をしてるだとかこんな事があったとか。
普段誰とも会話してないストレスで沢山喋りたがる。
ここで薬剤師が出てくる。
最近の薬剤師はサービス向上を心がけているのかわからないけど、ただ薬の説明をするだけでなく、最近どうですか?眠れてますか?寒くなりましたね?などと聞いてくる。
僕は最低限答えて薬をもらって終わりだが。
おばちゃんがそういうサービスに飛びつくのね。
待ってましたとばかりに、こんな話があった、こんな事があった、延々延々語りだす。
ほんと聞いてて苦痛。
そんな話を薬剤師にしたって、知らんがな!という話を延々するのだ。
当然、薬剤師はただ「ええ」「そうですね」とただただ相槌を打ち始める。
だったら話を切り上げればいいのだが、サービス向上が目的らしく、それをしない。
当然、レジは滞るし、しかも待っている間そのおばちゃんの悩み話が次々聞こえてくる。
やめて!おばちゃんの世間話とおっさんのエロトーク、絡みトークはほんと迷惑でしかない。
老害というやつなのかな。