Windows Powershellの勉強始めます

CSVのファイルを沢山つなげたり、条件で分けたり、そういう事ないでしょうか?

パッと皆さんが思いつく方法は、ExcellのVBA(スクリプト)を使ってなんとかするって方法。でも、これだと時間がかかって仕方がないです。そこでひと昔前の方法で「VBS」というのがありました。

VBSとは?

VBSとはメモ帳でプログラムを作って、拡張子をVBSにすると、簡単なプログラムが作れるというWindowsの標準機能でした。僕も散々お世話になったやつで、Windowsの機能であればたいていできるものでした。例えば、最初に言った「テキストファイルとテキストファイルを結合して1つのテキストファイルにする」事やら「沢山のファイルをルールに従って一気に別の場所に移動、コピーする」といったお手軽なものから「Windowsサーバーのエラーメッセージが出たら自動的にある場所にメールを送る」などの本格的なものまで、かなり便利なものでした。ただし、僕がVBSを使いまくっていたのは10年ほど前。もうとっくに時代は変わってると思います。そこで、今の時代、「Windows 7~10」で使えるVBSを調べました。そこで出てきたものが、Windows Power Shellです。

Windows Power Shellとは?

Windows Power Shellとは、どうやらセキュリティなどのリスクを大幅に改善したShell言語で、ベースになっているのは.netframeworkだそうです。これは期待できます。.netframeworkならWindows7以降のWindowsなら標準で実装されているでしょうし、おそらく最新です。という事で、これから色々な仕事ができるようにWPSを勉強しようと思い、手っ取り早く図書館で本を予約しました。ここで昔なら本を買っちゃう所ですが、なるべくお金をかけずに勉強してみようと思います。WPSの使い手になれば、数々の事務処理などの仕事がはかどると思います。

頑張るぞっ