AWS CS2でゲーミングパソコン(サーバー)を作る手順

AMIで検索からJapaneseで検索してコミュニティからJapaneseエディションのWindows 2022インスタンスを選ぶ (間違ってSQLを選んではいけない)

インスタンスタイプでGPU=1で検索して安いGPUのインスタンスタイプを選ぶ。g4dn.xlargeが一番無難。一番安いのはなぜかドライバが当てられない。

キーペアを作る。後でリモートデスクトップでAdmin接続するときのパスワードを作ってくれる。

自分のIPアドレスからしか接続できないように「自分のIP」を選択する

インスタンス作成

接続してリモートデスクトップでログインする。

ドライバをあてられるようにIAMロールを作る。ロールの作成、AWSのサービス、EC2をそれぞれ選択し、次のページで「AmazonS3ReadOnlyAccess」を検索してつける。

インスタンスから「セキュリティ」「IAMロールを変更」でつくったロールを当てる。

以下のサイトのとおり、PowerShell ISEを起動してファイルを作り、Powershellをコピペして実行するとデスクトップにNVIDIAのドライバができる。あとはそれをインストールする。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/install-nvidia-driver.html#nvidia-GRID-driver

$Bucket = "ec2-windows-nvidia-drivers"
$KeyPrefix = "latest"
$LocalPath = "$home\Desktop\NVIDIA"
$Objects = Get-S3Object -BucketName $Bucket -KeyPrefix $KeyPrefix -Region us-east-1
foreach ($Object in $Objects) {
$LocalFileName = $Object.Key
if ($LocalFileName -ne '' -and $Object.Size -ne 0) {
    $LocalFilePath = Join-Path $LocalPath $LocalFileName
    Copy-S3Object -BucketName $Bucket -Key $Object.Key -LocalFile $LocalFilePath -Region us-east-1
}
}

設定からタイムゾーンがなぜか世界共通になっているので大阪にしておく。

Parsecを全ユーザーにインストールする

普段用アカウントを作りAdministoratorsを付ける

サーバーマネージャーを起動しローカルサーバーでリモートデスクトップにユーザーを追加する。

ついでにIEセキュリティ強化の構成のセキュリティが高すぎるのでオフにしておく。

ここからはParsecで作業

リモートデスクトップでは上で設定したIPからしか接続できないがParsecはどうも仕組みが違うのかIPが違っても接続できる様子。