かつてファミ通社長、浜村弘一がこう言ってました。
「ゲームが子供をバカにするのではなく、子供にゲームを子守に使う親がいけない」と。
世の中には、任天堂Switchだの3DSだの2DSだの、場合によっては自分のスマホまで渡して放置している親のなんと多いことか。
と、いうことで。私は娘(小3)に自分の3DSを貸しました。
そして約束。
「今後、知らないテレビを一切勝手に見たらだめ。ただし、パパの3DSを無期限に貸してあげる。どうぶつの森とポケモンだけやっていいからね」と。
なぜなのか。
最近、うちの娘は勝手にテレビを付けて見るんです。
別に天てれとか、忍たまとか見るのは全然いいのですが、下手したらよく分からないバラエティ番組まで見だす。
これ、すっごい嫌だった。
なぜならば。
テレビ局は何時に何才の誰が見てるか気にもせず垂れ流します。
普通に8時ごろに下ネタとか流すわけです。
ところが、任天堂はCEROといって、「このゲームはこの年齢でも遊んで大丈夫」と監査しているので、小3とはいえ、渡して放置しても大丈夫だと分かっているからです。
これからうちの子もやれ冬休みだ、やれ春休みだと、自由な時間が増えるのですが、やたらめったらテレビを付けて欲しくない。
といって、僕もライターなので、四六時中相手もできない。
なので、渡しました。
しかも、ぶつ森もポケモンも、実際に僕が遊んで、どんなゲームか熟知しているからです。
(ここ大事)
という事で、このブログで、ゲームで子育てシリーズ、始めます。
基本理念は「子供に自分が分からないものを渡して放置しないこと」です。
大事なのは、僕自身がゲーマーだから、ゲームの良し悪しをよく分かってる!!
(何度も言うけどここ大事)
だから、子供がゲームでどんな事を学び、どんな事を感じるか、だいたい予測がつく。
では、次回。
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