12番目のカード

傑作、ジェフリー・ディーバーの名作「魔術師」に続く作品、「12番目のカード」を読みました。

今回は黒人がテーマです。黒人の歴史、アメリカ合衆国の人種問題、少女が襲われる理由は?何かの秘密を知ってしまったから?その秘密とは?

今回は今までの中でもものすごくどんでん返しが多かったです。ものすごーく人種問題について必死に理由を調べてたら実は全く関係がなかったとか、いや実は関係があったとか。次から次へと展開が回転する作品でした。面白かった。