LINEのような国産サービスが長生きするわけがない

過去に日本産のサービスが世界に広まったことはない

ので。例えばmixiや2chやガラケーのように、日本は何かとガラパゴスなサービスを使いたがる傾向にあるが結局はmixiはFacebookに、2chはTwitterに、ガラケーはスマートフォンになったようにいずれもっといいアメリカ製のサービスに代わるんです。

そもそもLINEとは

ハンゲームというゲーム会社が始めたサービスなのですが、異常に人気になり日本中に広まったわけです。

LINE離れが起こる理由

はたぶん皆さん日頃思っているでしょうが、異常に多い広告、VOOMだのオープンチャットだの意味の分からないサービスのようにユーザーのニーズにないものをつぎはぎして不便になっていっているからです。ではなぜユーザーのニーズのない機能をつけ足しているかというと、予想しなかったユーザーの増加に伴い、サービス、サーバーの維持に異常にお金がかかることがわかったからです。だから必死に広告費を稼ごうとする。ですがそんなことをしてユーザーに 不便だな と思われるサービスが長生きできるわけもなく、また世界に通用するわけがないので。そのうちアメリカから何かが来れば取って代わると思います。

とはいえ意外にしぶとい

ここまで不便で広告だらけのサービスになったのに新しいものに取って代わるのは時間がかかりそうです。私の希望としては娘が高校生になる3年後には新しいものになってほしいのですが。